ちわーっす。魅世です。
飴夜と沙鞍の小説ラッシュが続いて感謝感謝。そんな中、空気読まない魅世が雑談します。ビシバシイコール!!
とりゃーず、きんきょーほーこくデス。吹奏楽部入りやした。平日毎日、土曜午前の(うちの学校では)比較的ハードな部活です。フルート希望ですが、少しもめててまだ楽器決まってません。
問題はここから。ケロローン♪
ある教科の先生、授業がとても分かりづらい。ただでさえ難しいことを余計難しく言ってる。おまけにぶつぶつつぶやいてるから後ろの列の人は何言ってるか聞き取れない。板書も読めない。そんなこともあって、この間の担任との個人面談のとき、うちのクラスのかなりの生徒がこのことに関して苦情を言った。(みんな正直すぎるよ)
で、このことがうちのクラスで問題になった。
担任:「○○先生の授業、分かりにくいみたいね。私も何とかしないといけないと思います。でも、私はその授業直接聞いたわけじゃないから、私が○○先生に何か言うと角が立つんですよ。○○先生の方が年上だし、大先輩ですから・・・」
確かにね。一同、うなずく。
担任:「だから、皆さんから『今のとこ聞こえなかったのでもう一度言ってください』って言って欲しいんですよ。何回か言えば気づくと思うの。それでも直らないようだったら私も○○先生に直接言うなり教頭先生に言うなり動くことができるから。なにしろ証拠がないとね・・・」
証拠・・・。先生、なんか意外と黒いっすね。一同、爆笑。でも先生の言ってることもごもっとも。
担任:「じゃあ、室長にいついつに誰々が言ったってカウントしてもらいますね。5,6回そういうことがあったら私も対処します」
えっ、私?まじっすか・・・?
そして今日、○○先生の授業が。先生が黒板に字を書くと、クラスで一番喋る男子Mが言った。
「先生、字が見えないんですが」
「は?何?」
「もう少し大きく書いてもらいたいんですけど」
恐怖はそれからだった。男子Mの言葉に気を悪くしたらしい○○先生、苛立った声で「これ以上大きく書けって言うのか」。かなりでかく文字を書く。豹変振りに、一同、硬直。だがそれだけでは終わらない。
これ書くと何の授業か分かっちゃうかもしれんが、水平方向の運動とか云々を説明するため先生は実例を見せてくれた。物を実際に投げたというわけ。何を投げたかって?聞いて驚くな、なんとうちのクラスのチョーク。一本目。前列廊下側のクラスメートをかすめ、扉に激突、砕け散る。二本目。やや下方向に投げたため教壇付近に落下。三本目、今度は遠くを狙って投げたため、教室の外に飛び出し、廊下を転がった。最後の四本目。やや上方向に投げたため、これも教壇付近に落下。ああ、チョークがもったいない。
それからも自分の消しゴムをものすごい勢いで床に叩きつけたり(これも実例を見せるため)、恐怖の連続。そして何とか授業は終わった。
悪い先生じゃないんだよ?(変人だけどね)なるべく分かりやすく授業しようとしてるっていうのは分かるから。
先生のプライドを傷つけずに授業を改善するには、どうしたらいいんでしょーネ??室長としては悩むばかり。
以上、長くてすんません。雑談というよりはグチの雑談でした。
PR