小説や詩を載せるブログです。基本的にはリックス学園の小説ですが、それぞれが“100のお題”についても書いているので、お時間があれば覗いてみてください。 E.M.W.という企画もやっています。 雑談もあります。
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プロフィール
HN:
Shafy Mile
年齢:
31
性別:
女性
誕生日:
1992/12/24
職業:
学生
趣味:
物書き
自己紹介:
私たちShafy Mileは5人組みの素人小説家(?)です!
ではそれぞれの自己紹介いきましょう~!!

飴夜(いよ):絵を描くことが大好きでよくみんなからは「黒い」といわれてしまうが、自分では純白だと思っている奴~★
担当:絵(のちのち載せていきますよぉ)

沙鞍(さくら):いつも踊ってる陽気な奴~☆
担当:絵(のちのち載せます)と恋文

魅世(みよ):頭が良くて、いつもおしとや~かな奴♪
担当:文章(感動系ほかいろいろ)
 
志李奈(しいな):沙鞍と一緒にいつも踊ってるぶりっこな二重(多重)人格な奴☆(小説は黒いけど)
担当:ストーリーの構成&詩

寿(ことぶき):頭が良いのか分からない、変態な奴。
担当:文と企画。
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前の回は寿で終わりましたので前の小説をのせます。

朝日に包まれて立っている少女、この少女に今から起きる奇々怪々な事件を知る余地も無かった。
少女には家族が居ない。 
それは、わたしが18歳のときのこと。
父さんは死に、母さんは突然失踪した。
そして、誰も引き取ってくれるはずもなく、今は本当に独り。 
でも私には大切なものがあった。 
それは、両親が残したペンダント。
今日も私は誰も居なくなった家の中でペンダントを見つめて泣いていた。
すると、一瞬、まばゆいばかりにそのペンダントが光ったのだ。 
するり。
突然ペンダントの中から動物らしき物体が現れた。
らしいというだけで、動物なのか、それ以前に生物というべきなのか、全くわからなかった。
それは私に話しかけてきた。
「あなたは今、何が一番大切ですか」と。
「このペンダント」少女は迷わず答えた
不明のモノは、頷くような仕草をみせた後、ゆっくりと形を整えていく。
「えっ!」少女は言った。
これって・・・まさか!?
父と母になったかと思うと、それは次々に形を変え、それと同時に少女は今までの幸福な記憶を取り戻していった。
夢見る事を許されていたその日々と今との差に、頭の一隅で途方も無い絶望を感じてもいた。
一筋の涙が零れ落ちた。
私は・・・独りなんかじゃない。 
それは最期に一つのあたたかい光になってペンダントに吸い込まれた。 
そうして、この話は幕を閉じた。


以上。

次の最初の文は・・・・

「いってきま~す!!」瑠美は、元気よく学校へと出かけていった。


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志李奈です。
はい、新しいクラスの話も盛り上がって来ていますが、そろそろこちらのほうのスレッドをたてようと思います!

一文つなぎ小説~!!!
はい、では改めて説明します。
このスレッドの最後に私が一文書きますので皆さんはコメントに一文ずつ話になるよう繋いでいきます
では、注意書きを。
1,1人一文づつ書き込む。
2,連レス禁止

3,内容変更は次の文が来るまでOK
4,最後の文章は「この話は幕を閉じた」に限る
5,順番は無い
6,小説ではないコメントをする時は数行開ける
7,ゲストの参加もOK
8,以上のことに反するコメントは削除する。また、それが三回以上ある時は一文つなぎ小説への書き込みを禁止する。

以上です!!
では、最初の文は↓です。ちょっと長くなってしまいましたが気にしないでください。では、行ってみよう!!!!!!!!!!!!!!!


朝日に包まれて立っている少女、この少女に今から起きる奇々怪々な事件を知る余地も無かった。

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