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校長の長い話が終わった。
みんなそろそろ足がしびれてきていた。
(ふー。やっと終わったぁー)
ほとんどの生徒がそう思っていたころ・・・。
俐:「これから生徒会からのお知らせをします。まず・・・」
(えっまじかよ!)
と誰もが思っていた。が、そう長い話ではなく短くて、聞いていてもイライラしないものだった、
集会が終わり、みんな教室へ戻る。
咲:「さすが生徒会長!って感じだった!!」
美:「うん。そうだね。」
咲:「校長みたいに長ったらしくなくて、すっきりしてて、かっこよかった!!」
美:「だよね!あっ」
横に俐羽が通る。2人はいや、ほとんどの生徒がみとれていた。
そのくらい綺麗だった。
咲:「さっすがハーフ。中学生とは思えない。背高いし。クールだし。パーマだし。二重だし。」
美:「いや・・・最後のほうは関係ないと思うよ。」
咲:「はは!そうだね。あれ?みんないない。」
後ろから声がする。2人は振り向くと優歌が立っていた。
(・・・・・・?)
優:「どうしたの2人とも・・・変な顔して・・・?」
美:「いやなんでもないよ!早く教室いこ!!」
聡は3人の後ろ姿をずっと見ていた。
美希はゆっくりと教室の扉を開けた。優歌がたった一人席に座って本を読んでいた。美希は明るくいった。
美:「おはよう、優歌ちゃん」
歌:「・・・・おはよう」
彼女は静かに言うとまた本の世界に戻っていった。
美希は優歌が何となく好きだった。無口でおとなしい優歌といっしょだと、何となく落ち着いた。
優歌も、必要以上に話かけてくる人よりは、いつものんびりでぼーっとしている美希のほうがよっぽどよかった。
しばらくの沈黙ののち、咲乃が入ってきた。
咲:「春ちゃん、優歌、おはよう!」
美:「おはよう!」
歌:「おはよう」
咲乃は美希のとなりに座り、かばんをおろしながら話かけた。
咲:「今日ね・・・、ブタに食われる夢を見たんだ」
美:「・・・・ブタ!?」
優歌も一瞬本からめを離した。
美:「ブタってもしかしてユッキーんちのたっくん?」
咲:「そうそう。怖かったよ~。春ちゃんや優歌はどんな夢見た?」
美:「・・・・う~ん、忘れた。」
彼女は笑いながら言った。優歌は顔を上げ、質問には答えずに聞いた。
歌:「たつや、元気なの?」
咲:「え・・・?元気だけど・・・・?あ、でも、おとといまでかぜをひいて一日中寝てたよ。」
優歌は何かを小さな声でつぶやいた。二人には何と言ったか聞き取れなかった。彼女は本をとじ、立ち上がって教室を出て行った。
咲:「あれ~。優歌はたつやのこと知らないはずなんだけどなぁ~」
美:「優歌ちゃんって、なにか不思議だよね」
そのとき、チャイムが鳴った。いつのまにか教室にはたくさんのクラスメートがいた。
美:「さっきまで三人だけだったよね・・・・?」
咲:「こういうこと、前にもあったんだよね。優歌とは去年も同じクラスだったんだけど、なぜか優歌がいると周りの音があんまりきこえないんだよね。優歌は“沈黙”って感じなの。」
美:「へぇ~。ユッキーはは優歌ちゃんと仲いいの?」
咲:「いいっていうか・・・、まぁね。ってかやばくない?集会だよ?」
美:「本当だ!やばいっ!」
二人は慌てて教室を飛び出した。
やっほー!!魅世でーす。なかなか書けなくてごめんね。飴夜の言うとおり、○○○○○ ドンとこ○ をやってました。8番までできたよ! ! いえーい!・・・で、まずは登場人物の紹介!↓↓↓
名前:春田美希 14歳
誕生日:3月24日(←この誕生日は魅世の思い出の日?なのだ!!)
のんびり、マイペースな天然系(?)まあ、どこにでもいるようなちょっとボケボケの中学生ですよ。血液型は・・・何型にしたんだっけ?今、ちょっと思い出せません・・・アハハ。
まあ、こんな感じでいいかな?んで、お題の「メモ」だけど・・・どうしよう。ぜんぜん思い浮かばないよぉ。でも・・・沙鞍や志李奈もかいてるしー。がんばります!! では・・・!!
なんやみんなえらい勢いでキャラの紹介しとるから、書かなあかんような気してきたわ。そういうわけで、寿のキャラいってみよか。
名前:漣 聡 (さざなみ さとし)
性格:大雑把で、ざっくばらんな性格。だが、最近は他の4人に対
し,とても弱くなっている。動物に優しい。
誕生日:5/12 身長:172cm 血液型:A
役職:生徒会執行部員
その他:病欠により、年齢は15歳だが中学校二年生。帰宅部で、
ランニングが趣味。頭の回転は速い。名前の悪口に凄く
敏感。様々な種類の動物の餌を常備している。
次はボクのキャラクタァ紹介しちゃうよぉ!
名前:船杉 俐羽 (ふなすぎ りう)
性格:この小説の登場人物の中で最高学年の人ぉ。(えらそう。)
クールで、「ボス」って感じのお姉さまぁ。 でもぉ、たまに天然でボケをかます奴ぅ!
この中で一番のしっかり者!ちなみに生徒会長であるぅ。(結構もてるかも。)
話し口調は、女言葉が苦手なため、「~なのだ。」とか「~である。」とか「~だぞ。」とか。
性別:女
家族:本当のお母さんは病死していないが、父親が連れてきた新しい母親がいる。
その新しい母の連れ子は、血はつながっていないが、俐羽の兄になる。
父親は今はロンドンにて仕事中。で、なかなか帰ってこない。
血液型:O型・・・
このくらいかなぁ?まぁ、ボク達の小説楽しみにしててよねぇ~☆