------------------ 朝 -------------------
今日もやはり一番早く起きたのは俐羽だった。
その後、優歌が起きて顔を洗っている時、うしろから声が聞こえた。
咲:「う~ん。ハラへった~。先輩、今日の朝ごはんは何ですか?」
俐:「きのう採った山菜の残りだな」
咲:「!!また味なしぃ~!?」
俐:「まぁしかたあるまい」
ショックを受ける咲乃のうしろにゾロゾロと残りのメンバーがきた。
優×3:「ごはんの準備を(せねば・です)」
優斗が野菜をちぎったりしてた時・・・
優歌:「・・・あ・・・」
それだけつぶやいて優歌はサブバックをさぐり始めた。
優歌:「・・・」
優斗:「なんではよ言わんかってん!」
他:「!!?」
優麻:「あはは・・・です~。実はゆとにぃおこると関西弁なんですぅ~」
皆:「ふゥ~ん。。。で、どうしたの?」
優斗:「優歌の手ェの中のもんみてみ!」
優歌の手の中には「塩、コショー、コンソメ」が入っていた。
優歌:「・・・。昨日ちょーり実習だったから・・・・」
優斗をおこらせてしまって優歌の語尾はだんだんと小さくなっていってた。
聡:「まぁまぁ。とりあえず、いいってことさ!」
俐:「そうだな。では、今日も周辺を見回って行くか!」
そうして、朝食(作り)が始まった。
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