えーと、魅世と私で修学旅行のバスの中で作ったお話を紹介しよう思います。かなり意味の分からん部分が多いので、ちょっとアレンジしてお送りしますわ。(それでも意味わからんかも)
あるところに、アイドリング・ストップという男がいました。車が好きで好きで、かなり前からマイカーを使い込んでいました。名前の通り、アイドリングストップに努めていましたが、今やマイカーは、動きすらしません。長年使ってきたマイカーに別れを告げるのは、非常に惜しかったのですが、新しいマイカーを買いました。
しかし、そのせいで、多額の借金を抱えてしまいました。貧乏な生活の中でも、アイドリングストップは、洗車代と駐車場代、ガソリン代だけは使い続けました。借金は増え続けるばかりです。やむをえず、破産申告をしました。
お金がなくなりましたが、マイカーに注ぎこむお金が必要です。アイドリングストップは、しかたなくヤミ金融に手を出しました。
日に日に減っていくアイドリングストップの体重とは対称的に、マイカーの立派さと、借金の取り立ては、どんどん増えていきます。その内に、アイドリングストップは、マイカーに乗っている状態と言うよりは、マイカーに乗せられているという状態になっていきました。
アイドリングストップは、マイカーに魂を奪われて、いける屍となり毎朝、毎晩、マイカーにうごかされるようになりましたとさ。
オワリ
とまあ、こんなかんじ。あとなんこかあるけど、気が向いたやつしかのせまへん。
以上、寿でした。
PR