沙鞍にはもう話したかもしれないけど、わたしはこのところ変な夢を三日連続で見てるんですよ。ほんと、意味わかんねー。暇なので小説風(?)に書いてみます。注)E.M.W.ではありませんよ?
第一日目
選択Bで、社会Aの時間。(だと思う。)
例のWホワイトの先生(今日見たらもうベストは着ていなかったけれど。暑いしね。)が、窓の外を指差して、「あそこに、妙に高い木があるでしょう」と言った。
みんなは、窓の外に目を移す。名古屋とは思えない、田舎の風景が、そこにはあった。修学旅行の民宿から見た風景と似ていなくもない。
どれどれ・・・あっ、ほんとだ。建物と同じくらい、いや、建物よりデカい木(?)がある。先生は、その木を見ながら言う。
「あれは、昨日植えた
トマトです」
・・・えっ!?トマト!?
確かに、茎や葉はトマトだ。でも、一日でそんなに育つわけがないでしょう!?(というより、どれだけ経ってもそこまで大きくなるわけがないではないか)
先生は続ける。
「昔はこんなんじゃなかったんですよ。私がここに来たときは、もっと違いました」
・・・は???
第二日目
「○年○組の悲○」の主役の先生(私と志李奈の恩師)が出てきた。・・・先生多いなぁ~
転任したはずなのに、なぜかまた私たちの学校にやってきたのだ。私は、思わず聞いた。
「先生、本物ですか?」
「は?本物よ」
意味不明な会話。
先生は一年生の担任のようで、なぜかまた生徒と一緒に「うわ○のド○・キホー○」という歌を歌っている。私と志李奈もなつかしいなぁ・・・と思いながら歌う。すると先生。
「人が歌ってるところでそうやって歌われると前は怒れてきたけれど、そういうのもいいものね。嬉しいわ」
・・・は???
第三日目
私は父と一緒に電車に乗ってどこかへ行く途中だった。父が「先に行っとるから~」と電車に乗ってしまったので、のども渇いてきたことだし、私は自動販売機でお茶を買うことにした。お金を入れ、お茶のボタンを押す・・・と!間違ってお茶の隣の「おほり」と書かれた飲み物(?)のところを押してしまった!!周りの人も「おほりかよ~。うぇ・・・」と言う顔をして見ている。何だ!?何なんだ!?“おほり”っていったい何なんだ!?
自動販売機から出てきたのは・・・CMでやってる「十秒メシ」みたいな容器(分かる?)に入った生ぬるい“おでん”!のようなもの!・・・うぇ~。
見るからにまずそうなその物体を、私はどうしたものかとしばらくその場に立ちすくんだ。と!そこに、ちょうど良いことに寿が!
「これあげる~!!」
と寿にその気持ち悪い飲み物を押し付け、私は走って逃げた。
<end>
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