小説や詩を載せるブログです。基本的にはリックス学園の小説ですが、それぞれが“100のお題”についても書いているので、お時間があれば覗いてみてください。 E.M.W.という企画もやっています。 雑談もあります。
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プロフィール
HN:
Shafy Mile
年齢:
31
性別:
女性
誕生日:
1992/12/24
職業:
学生
趣味:
物書き
自己紹介:
私たちShafy Mileは5人組みの素人小説家(?)です!
ではそれぞれの自己紹介いきましょう~!!

飴夜(いよ):絵を描くことが大好きでよくみんなからは「黒い」といわれてしまうが、自分では純白だと思っている奴~★
担当:絵(のちのち載せていきますよぉ)

沙鞍(さくら):いつも踊ってる陽気な奴~☆
担当:絵(のちのち載せます)と恋文

魅世(みよ):頭が良くて、いつもおしとや~かな奴♪
担当:文章(感動系ほかいろいろ)
 
志李奈(しいな):沙鞍と一緒にいつも踊ってるぶりっこな二重(多重)人格な奴☆(小説は黒いけど)
担当:ストーリーの構成&詩

寿(ことぶき):頭が良いのか分からない、変態な奴。
担当:文と企画。
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しぃサマついに・・・。
ついにmyパソコンもらいましたぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!
ちょっと古い形だけど、毎日(?)ブログの更新ができるかもしれないという事態に
しぃサマよろこびで涙が・・・。


はい!そんな感動の涙に浸ってないで小説(?)いっちゃいましょう!!
あ、でもぜんぜんしぃサマキャラ抜けてないけど・・・。
ごめんね~♪
では・・・。
いってみようぅぅぅぅぅぅ



それは、ボロナベをかぶった旅人のお話━━

ボロナベをかぶった旅人はある時、白の国へ行った。
それは何もない純白の世界。
そこに一人の声がこだまする。
「よそ者は出て行け。ここは、完璧なる白の世界。よそ者は出て行け。」
白の国の王の声だった。
ボロナベをかぶった旅人はそそくさと立ち去った。
真っ赤な一つのリンゴを置いて・・・。

それは白の世界の一つの赤。
純白の中、赤の穢れ。

白の国の王は言った。
「あの穢れを消せ。」

白の国の民は走った。
白の国の民は手を伸ばした。

しかし、
リンゴには追いつかない。
リンゴには手が届かない。

白の国の民は困り果てた。
なぜなら、
周りも白。
自分も白。

どんなに走っても、
どんなに手を伸ばしても、
見えるのは白ばかり。
自分はどこを走っているのか。
自分はどこに居るのか。
分からなくなっていた。

そのとき一人の民は言った。
「私が黒になればリンゴに追いつけるか?リンゴに手がとどくか?」

白の国の民は黒になり
リンゴに向かって走った。
リンゴに手を伸ばした。

そして、
そして━━

白、又黒の民はリンゴに追いついた。
リンゴにてリンゴに手が届いた。

そのとき・・・・。

リンゴから旅人の声がした。
「このリンゴを捕まえた。それはこの国が純白でなくなったという事。この世に完璧などない。この国はいずれは滅びる。このリンゴはその滅びの運命を避けた。完璧を望んでは滅びを待つだけ。このリンゴのように完璧ではないが、生きるという道を選べ。」

それを聞いた白の国の王は
国の外壁を赤に。
国の内部を白色に。
白の国の民は皆黒に染めた。
まるで。

まるでリンゴのように・・・・・。



以上・・・・。
全くしぃサマキャラ全開ですね。
もう・・・。
知りません。
ごめんなさい。
眠いので誤字脱字たくさんあると思います。
すいません。
もう・・・。
もじがかすれて見えます。
きっと神様がやり過ぎだと言ってるんです。
時刻は午前1時半を回りました。さすがのしぃサマも中学生の切れ端です。
もう眠いです。
おえうがはわひはへん。
↑解読してみろ!!!
はいなんて遊んでないでしぃサマはもう寝ます。
おやすみなさぁい・・・・。
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バレンタインでい!いっちゃいまぁ~す♪

 

なんでなの?

こんなにも会いたくて。
でも、会えなくて。
 
私があの時に
待ってあげられなかったから?
“さよなら”っていったから?
 
恋にルールはないでしょう?
愛に掟はないでしょう?
なのに・・・。
 
こんなにも苦しくて。
苦しくて。
 
あなたを思っているだけなのに。
 
ねぇ。それはいけないことなのですか?
 
 
誰か・・・。
教えてください・・・。



以上♪
う~ん・・・。
妙にシリアス?
てか・・・。
やっぱりしぃサマ
恋愛嫌ぁ~~い!!

タイトルはあれだけど、ないようは幸福の延長線

千香の幼少時代のお話。たぶん二行ぐらいで終わる。(さみし~)

 

 

「うぇ~~~ん。うぇ~~~ん」

東京の真ん中あたりの住宅街。申し訳程度の小さな公園のブランコの上、小さな女の子が一人泣きじゃくっていた。

「うぇ~~~ん。なんで千香、千香悪い子としてないのにみんな撲つの?うぇ~~~ん痛いよう。」

 

じゃり。じゃり。

そんな彼女に1人後ろから声を掛けた。

「千香、泣かないで。僕が居るから大丈夫。」

そう言いながら頭をなでてて

「大丈夫、大丈夫。」

そう言いながら彼女を抱きしめた。

 

「うぇっく、つ・・・綱善っ・・・にい・・・・兄ちゃん。あっ・・・ありっ・・・ありがとう。っもう大丈夫。」

「そう。よかった。」

それは、千香たちがまだ小学校に通う小さな子供の時の話。

 

 

 

以上!

 

 

 

 

 

 

う~ん。

詞はいくつか発表したいんですけど。

小説もそこそこ書いてるんで・・・。

どっちを発表しようかしら・・・。

 

あ!そうそう!!!バトル○ワイヤルのNO,3できてるけど(私の中でねん♪)公開する?

これは魅世に聞かなきゃなんないね。

 

 

あと寿になんだけど、100のお題に「別れ」とか「さよなら」とか「終わり」とか「拒絶」みたいなのある?

あったら私書きたいんだけど・・・。そうしないと幸福が分からんでしょ!(私の中ではもう完結状態)

 

こんだけ。のちのち詞とか小説とか書いていくねぇ~!

じゃぁおやすみなさい・・・☆

 

 

 

 

 

これは、志李奈がいわゆる“陰キャラ 陽キャラ”につきて述べた詩なので、

あんまり見たくない人はとばして読んでください

光 と 影



光があるから

影がある

影があるところには

かならず光がある



         
人は

光を重んじ

影を軽蔑するけれど

影があってこその

光だから

人は

光が好きなのだ



        
だから



          
だから私は

光も好きで 

影も好き

                     

                                                                                 あなたは

光と影

どちらが

好きですか?

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