学園S
小説や詩を載せるブログです。基本的にはリックス学園の小説ですが、それぞれが“100のお題”についても書いているので、お時間があれば覗いてみてください。 E.M.W.という企画もやっています。 雑談もあります。
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プロフィール
HN:
Shafy Mile
年齢:
32
HP:
リックス学園生徒会
性別:
女性
誕生日:
1992/12/24
職業:
学生
趣味:
物書き
自己紹介:
私たちShafy Mileは5人組みの素人小説家(?)です!
ではそれぞれの自己紹介いきましょう~!!
飴夜(いよ):絵を描くことが大好きでよくみんなからは「黒い」といわれてしまうが、自分では純白だと思っている奴~★
担当:絵(のちのち載せていきますよぉ)
沙鞍(さくら):いつも踊ってる陽気な奴~☆
担当:絵(のちのち載せます)と恋文
魅世(みよ):頭が良くて、いつもおしとや~かな奴♪
担当:文章(感動系ほかいろいろ)
志李奈(しいな):沙鞍と一緒にいつも踊ってるぶりっこな二重(多重)人格な奴☆(小説は黒いけど)
担当:ストーリーの構成&詩
寿(ことぶき):頭が良いのか分からない、変態な奴。
担当:文と企画。
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予想外の反応 from寿
2006/12/29 [Fri]
え~~~、みんな、予想外にノリノリやから、めっちゃうれしいわ。こんなにノってくれると、企画のし甲斐があるわ。じゃあもうここで、骨董市について、太っ腹なお知らせやで。
ゲスト
でも
参加OK!
※
1
途中の作品も、適当に
オチをつけ
る
ならOK!
というわけで、みんな大出血サービスしてください!!
※
1
…この記事のコメント欄に作品を発表していってくれれば、
寿が責任をもって、記事にしていきます。
以上、寿でした。
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企画の概要
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Comment(7)
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本当ですか!!
茶々
やります!!(2つ返事(笑))
どんなの載せよう…(*´∇`*)
2006/12/30(Sat)15:06:48
編集
無題
志李奈
おっ!
やる気って事は、
茶々さんも何か書いてますなぁ?
2006/12/30(Sat)16:47:57
編集
ひょー
沙鞍
寿ナイスだね♪
やっさしぃ~!
てか、みんなのりのりすぎだぁ。
みんなくらい文がうまかったらいいけどねぇ
2006/12/30(Sat)17:10:04
編集
はい♪
茶々
書くって程上手く書く訳ではありませんが(´Д`;)
趣味程度に…ね(´ー`)
2006/12/30(Sat)19:03:54
編集
寿さんっ!!
茶々
載せます!!記事にする方、宜しくお願い致します。
「今日も良い天気だなー・・・」
窓から、いつもの緑が見える。貧相な例えかもしれないけど、空に浮かぶ雲が
綿菓子みたいに見える。自然と、顔がニコニコしてしまう。
靴紐を結び、小声で「行って来ます」と言い、外へ出る。いつもの散歩コースへ歩いていく。朝、森の中のお決まりの道を歩くのが、私の日課になっている。
「幸せだねぇ・・・」
すっかり、最近の口癖になってしまった。親の仕事で森の方へ引っ越してから、なんだか
平和ボケ・・・のようになってしまってる。
そうそう、この辺りからの景色がすきなんだよねぇ・・・ってあれ!?何アレ!!??
そこには、昨日までなかった、一見、神社っぽい建物が、で――――んとでっかく建って
いた。あんなん、知らんぞ!?不思議な感じで、なんだか・・・・
「素敵!!行ってみよっ!」
・・・思えば、私のこの悪い癖(みんながそろって『不気味』って思うようなものを、一人
だけ『良い』と思ってしまう、コレ。)が、私の日常を大きく変えたんです。
茂みやら何やら色々を跨ぎ、道無き道を一直線に進む。私はわくわくしていた。
ザァ・・・ッ――――
一言で言えば、そこは何か、“違う空間”が流れているみたいだった。でも、お構い無しに
進んでいく。予想通り神社らしかった。
その“空間”に、足を一歩踏み入れた。『何か』に見られている感じがした。さっきから、
変なことばかり感じる。何だ?
と、その時。
「おい、娘」
なッ!!!!!!
その声は、まるで狼が喋っているかのようだった。何?何さ!?
ひゅううううう――――トサッ・・・
私は文字通り目は点に、足は棒になってしまった。遥か上の樹のてっぺんから目の前に
降り立ったのは、犬より、狼よりももっとでっかい、狼みたいな人だった。
・・・正確に言えば、人じゃない。狼をそのままでっかくした感じだった。でもその
“オーラ”から、『~な人』って言うのが、ぴったりな気がした。
「おい・・・。聞いているのか?」
まるで「どうしたんだよ?」とでも言いたそうな口調だ。どうもこうも無いよ!さすがに
私もビビるよ!?でも不思議と、『喰われそう』とかは思わなかった。親しみを持てる声。
ずっと前から知っているような・・・。そんな雰囲気を憶えた。
「な・・・。なんれしょうか?」
まだ慣れないので、恐る恐るな声だけどしょうがない。我慢してもらおう、そこは。
「何故此処に入れたのだ?なぜ、入ってきたのだ?」
「??」意味がわかんない。
「そうか・・・。何も分からずに入って来たのか。だから祓い師の気配がしなかった、と
いう訳か・・・」
「?????」まったく意味が分からない。何言ってるの??この人。
「どういうことです?それ。何が分かってないって??」
と聞くと、その人はちょっとめんどくさそうに応え始めた。
「実はな・・・」
2007/01/08(Mon)19:32:14
編集
いいねー
魅世
続きがとっても気になりますよ~!微妙なところで終わってるから!
寿、早く記事にしてあげて~★
そして茶々さんは続きを書いて~★
飴夜と寿もがんばれ♪
2007/01/09(Tue)16:01:19
編集
それから・・・
魅世
茶々さん、あなたの正体もとっても気になってるんですよ。何だか知り合いっぽいし。そろそろ教えて~!!考え出すと夜も眠れない~
2007/01/09(Tue)16:04:36
編集
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